VisualStudioとTeam Foundation Serverの連携

こないだまでVisualStudioとVSS(VisualSourceSafe)を連携させてソース管理してたんだけど、これからはTeamFoundationServerとやらを使って管理させてくみたい。
いまいちTeamFoundationServerで何ができるのかは良く分からない。これから勉強しておこおうと思います。

そして、今日ハマったことを書いておきます。

①TeamFoundationServer(以下TFS)のアカウントを設定(仮にAAAとしておく):サーバ側
②VisualStudioとTFSを連携させる。①のアカウントで。:クライアント側
③①で設定していたアカウント自体を管理者がTFSから削除する。新しいアカウントを作る。(仮にBBBとする):サーバ側
④VisualStudio立ち上げる。③で作ったアカウントを使ってTFSに接続。そうするとワークフォルダ(ソース管理から引っ張ってくるローカルフォルダのこと)の設定ができなくなる。:クライアント側

解決するために試行錯誤して、何度やってもダメで、最後の手段っつってVisualStudioのアンインストール⇒インストールもしたけどダメだった。
なんか、①で作ったときのアカウント(実際には存在しない)とワークフォルダ(ワークスペース)がマッピングされた状態になっちゃってどうにもこうにもうまくいかなくなった。
つまり、削除したアカウントでマッピングされた状態になって、変更しようにもできない状態。
ファイルで言うなら、共有ファイルサーバー上で、誰かがつかんでるファイルを自分が削除しようとしてもできないような状態なわけ。
たぶんVSかTFSのバグだろう。そうであってほしい。

で結局、コマンド打って解決しました。
使ったコマンドは以下です。

tf workspaces -delete コンピュータ名\アカウント名

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms245474%28v=VS.90%29.aspx

これで解決。

解決までに要した時間、丸一日。コマンド打った時間、10秒。こんな奇跡が起きたこと、プライスレス。


今日一日これやってて何も作業は進まなかった。

だめだ、文才なさすぎる。
次回はもっとわかりやすく書きたいと思います。

腹痛い。